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デエビゴ錠10mg
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製品概要
※ご使用にあたっては電子添文をご確認ください
剤形名
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デエビゴ錠10mg |
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効能・効果
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用法・容量
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通常、成人にはレンボレキサントとして1日1回5mgを就寝直前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日1回10mgを超えないこととする。 |
副作用
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次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 神経系障害 精神障害 循環器 消化器 肝臓 感覚器 その他 3%以上 1~3%未満 1%未満 頻度不明 傾眠(10.7%)、頭痛(4.2%) 浮動性めまい、睡眠時麻痺 注意力障害 異常な夢、悪夢 幻覚、錯乱状態 睡眠時随伴症 動悸 悪心 口内乾燥、腹痛 ALT上昇 回転性めまい、耳鳴 眼痛 倦怠感(3.1%) 体重増加 食欲亢進、多汗症、血中トリグリセリド上昇、異常感、転倒、筋肉痛 |
用法・容量に関連する使用上の注意(抜粋)
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効果不十分により、やむを得ず通常用量を超えて増量する場合には、1日1回10mgまでとすること。なお、通常用量を超えて増量する場合には、傾眠等の副作用が増加することがあるので、患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与することとし、症状の改善に伴って減量に努めること。 本剤は就寝の直前に服用させること。また、服用して就寝した後、睡眠途中で一時的に起床して仕事等で活動する可能性があるときは服用させないこと。 入眠効果の発現が遅れるおそれがあるため、本剤の食事と同時又は食直後の服用は避けること。食後投与では、空腹時投与に比べ、投与直後のレンボレキサントの血漿中濃度が低下することがある。 CYP3Aを阻害する薬剤との併用により、レンボレキサントの血漿中濃度が上昇し、傾眠等の副作用が増強されるおそれがある。CYP3Aを中程度又は強力に阻害する薬剤(フルコナゾール、エリスロマイシン、ベラパミル、イトラコナゾール、クラリスロマイシン等)との併用は、患者の状態を慎重に観察した上で、本剤投与の可否を判断すること。なお、併用する場合は1日1回2.5mgとすること。,, 中等度肝機能障害患者では、レンボレキサントの血漿中濃度が上昇するため、1日1回5mgを超えないこととし、慎重に投与すること。, 他の不眠症治療薬と併用したときの有効性及び安全性は確立されていない。
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