アリセプト 使用上の注意改訂のお知らせ
アリセプト
最新のお知らせ
-
2023.5.15
- 安全性・適正使用
- 脳神経・精神
- アリセプト
-
2022.11.29
- 安全性・適正使用
- 脳神経・精神
- アリセプト
アリセプト再審査結果、電子添文改訂のお知らせ
-
2022.11.22
- 安全性・適正使用
- 脳神経・精神
- アリセプト
アリセプト「再審査結果と今後の対応についてのご案内」
-
2023.5.15
- 安全性・適正使用
- 脳神経・精神
- アリセプト
アリセプト 使用上の注意改訂のお知らせ
-
2022.11.29
- 安全性・適正使用
- 脳神経・精神
- アリセプト
アリセプト再審査結果、電子添文改訂のお知らせ
-
2022.11.22
- 安全性・適正使用
- 脳神経・精神
- アリセプト
アリセプト「再審査結果と今後の対応についてのご案内」
副作用情報に該当するお知らせはありません
製品情報に該当するお知らせはありません
その他に該当するお知らせはありません
製品概要
※ご使用にあたっては電子添文をご確認ください
剤形名
|
アリセプト錠3mg、アリセプト錠5mg、アリセプト錠10mg、アリセプト細粒0.5%、アリセプトD錠3mg、アリセプトD錠5mg、アリセプトD錠10mg、アリセプト内服ゼリー3mg、アリセプト内服ゼリー5mg、アリセプト内服ゼリー10mg、アリセプトドライシロップ1% |
---|---|
一般名
|
ドネペジル塩酸塩 |
効能・効果
|
アルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制 |
用法・容量
|
アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制: 【アリセプト錠・アリセプトD錠・アリセプト内服ゼリー】 通常、成人にはドネペジル塩酸塩として1日1回3mgから開始し、1~2週間後に5mgに増量し、経口投与する。 高度のアルツハイマー型認知症患者には、5mgで4週間以上経過後、10mgに増量する。なお、症状により適宜減量する。 【アリセプト細粒】 通常、成人には1日1回0.6gから開始し、1~2週間後に1.0gに増量し、経口投与する。高度のアルツハイマー型認知症患者には、1.0gで4週間以上経過後、2.0gに増量する。なお、症状により適宜減量する。 【アリセプトドライシロップ】 通常、成人にはドネペジル塩酸塩として1日1回3mg(本剤0.3g)から開始し、1~2週間後に5mg(本剤0.5g)に増量し、経口投与する。 高度のアルツハイマー型認知症患者には、5mg(本剤0.5g)で4週間以上経過後、10mg(本剤1.0g)に増量する。なお、症状により適宜減量する。 レビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制: 【アリセプト錠・アリセプトD錠・アリセプト内服ゼリー】 通常、成人にはドネペジル塩酸塩として1日1回3mgから開始し、1~2週間後に5mgに増量し、経口投与する。5mgで4週間以上経過後、10mgに増量する。なお、症状により5mgまで減量できる。 【アリセプト細粒】 通常、成人には1日1回0.6gから開始し、1~2週間後に1.0gに増量し、経口投与する。1.0gで4週間以上経過後、2.0gに増量する。なお、症状により1.0gまで減量できる。 【アリセプトドライシロップ】 通常、成人にはドネペジル塩酸塩として1日1回3mg(本剤0.3g)から開始し、1~2週間後に5mg(本剤0.5g)に増量し、経口投与する。5mg(本剤0.5g)で4週間以上経過後、10mg(本剤1.0g)に増量する。なお、症状により5mg(本剤0.5g)まで減量できる。 |
副作用
|
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症に対する主な副作用 食欲減退(1.79%)、悪心(1.76%)があります。 ※軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症承認時、及び再審査終了時[使用成績調査] 高度のアルツハイマー型認知症に対する主な副作用 食欲減退(8.81%)、悪心(8.03%)、嘔吐(6.99%)、下痢(4.92%)があります。 ※高度のアルツハイマー型認知症承認時 レビー小体型認知症に対する主な副作用 パーキンソニズム(6. 65%)、転倒(3. 76%)、悪心(3. 47%)、下痢(3. 47%)、便秘(3.47%)、食欲減退(3.18%)があります。※レビー小体型認知症承認時 軽度・中等度のアルツハイマー型認知症承認時及び再審査終了時(使用成績調査)、高度のアルツハイマー型認知症承認時、レビー小体型認知症承認時におけるアリセプトの副作用の発現状況はこちらをご覧ください。 |
おすすめ動画ライブラリ
関連コンテンツ
-
認知症診療で用いる評価スケール ~アリセプト エビデンスの素~
認知症の診断において、問診や一般内科学的、神経学的な診察は基本ですが、さらに認知障害の程度を評価する知的機能検査が補助診断や治療効果の判定などに有効です。 本ページでは、さまざまな知的機能検査法のうち、信頼性、妥当性が高く、比較的短時間に施行できる代表的な検査法を中心に選び、一部脳画像検査法も加えて実地臨床に役立てられる評価スケールをご紹介しています。 監修:東京医科大学 高齢診療科教授 羽生 春夫
-
レビー小体型認知症に関する適応追加
レビー小体型認知症に関する適応追加に関する情報をご紹介しています。 レビー小体型認知症(DLB)の臨床診断基準(2017年改訂版) レビー小体型認知症(DLB)の臨床症状(2017年改訂版) レビー小体型認知症(DLB)のバイオマーカー(2017年改訂版) レビー小体型認知症(DLB)の臨床診断基準・臨床症状・バイオマーカー(2017年改訂版) 監修: 横浜市立大学 名誉教授 小阪 憲司 先生 東北大学 名誉教授 森 悦朗 先生 大阪大学大学院医学系研究科 精神医学分野 教授 池田 学 先生
-
改訂 長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)のご紹介
長谷川和夫先生ご本人より、長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)を解説いただいた動画もご覧いただけます。 HDS-Rとは 9項目の設問で構成された簡易知能評価スケール。 30点満点中20点以下だと“認知症疑い”となり、21点以上を非認知症、20点以下を認知症とした場合の感受性は0.90、特異性は0.82(*1)。 MMSEとの並存的妥当性も高く、両者を同一症例に行った際の相関値は0.94(*1)。 (*1)加藤伸司ら:老年精神医学誌,2,1339-1347(1991)
-
アルツハイマー型認知症とは
主な症状・チェックポイント
-
レビー小体型認知症とは
主な症状・チェックリスト・ご家族の対応ポイント
-
用語集
-
高度AD アリセプト長期投与について
-
早期処方開始によるベネフィット
-
アリセプトの作用機序
-
Eisai Product’s Q&A hotline
-
アリセプトの薬物的特性など
-
ブイエスラド
-
homedi
在宅医療現場でお役立ていただける情報やツールを掲載しています。
-
相談e-65.net
認知症に関する相談・介護のお悩みをお持ちの方へ